What's New

7

OGASAKA(オガサカ)2020-2021モデルの予約受付を開始しました

Keo’s SERIES -TECHNICAL- :  技術志向のコアユーザーにお勧めするケオッズシリーズに、ミドルターンを得意とするオールラウンドモデル「KS-XX」が新登場。 また、ツインキール構造のNEWモデル「KS-SA」、「KS-SD」、「KS-SG」が操作性の良さはそのままに、より高性能なオールラウンドモデルとしてデザインも新たに生まれ変わりました。
TC SERIES -TECHNICAL COMPETITION- :  技術選の戦いの舞台で、選手のパフォーマンスを100%引き出すために幾度となく雪上テストと改良を重ねた結果、たわみ出しの早さと抜けの良い走り、ターンスピードの向上を実現。技術選種目に対応した性能を備える高性能シリーズです
UNITY SERIES -ALL SITUATION- :  圧倒的な乗りやすさ、扱いやすさはそのままに、高速での安定性、切れ味が向上しています。 ややワイドなシルエットが雪質や斜面状況を選ぶことなく、高速から低速まで思いのままに楽しめるオールラウンド(オールシチュエーション)モデルです。デザインも新しくなりました
TRIUN SERIES -ALPINE RACE- :  アルペンレース専用モデル。膨大なデータの蓄積と経験値に裏打ちされた独自のノウハウ、技術力に最新のテクノロジーを融合。幾度となく繰り返される滑走テストを経て誕生した勝利のためのマテリアル
LONGCRUISE SERIES -Vintage Line- :  雄大な雪山の自然の中で、幅広くスキーを楽しんでいただくために、完全受注生産に徹し、厳しい職人の目が作り上げた、美しい桜の木目 を生かした ハンドメイドスキーです。 桜&イタヤの上面材と軽量芯材を使用した下面材によるWウッドコア。今までにない滑り心地を求める方に最適です。Wウッドコアがもたらす上質な乗り心地を是非お試しください。完全受注生産のため、受注後3ヶ月以内の納品となります。
CF SERIES -Utility Line- :  軽さ(重量)と操作性の良さが際立つNEWコンセプトスキー。 非常に操作性が軽く、回しやすく、コントロール性が抜群。特にずらしながらのスピードコントロールが容易で、コブなど不整地でも、筋力に頼らない、自重をうまく利用した、ターンコントロールが可能です。ゲレンデを、楽しく、安全に、快適に滑ることをテーマに開発したモデルです。今期から145㎝を追加いたしました。
AZ SERIES -Utility Line- :  トップ機種のサイドカーブを引き継いだコストパフォーマンスに優れたオールラウンドモデル。 幅広い層のスキーヤーに楽しんでいただく為の高性能&コストパフォーマンスに優れたオールラウンドモデルです。
E-TURN SERIES -Mountain Line- :  本格的なパウダーライディングから圧雪バーンまで、意のままに楽しめるラインナップがコスメティックも新たに新登場。雪山を丸ごと楽しめるオガサカのオールマウンテンシリーズです。軽量で操作性抜群のシリーズです。
YŌIDON SERIES -Utility Line- :  「スキーの楽しさをもっと多くの方々に知ってもらいたい。」そんな思いを込めて、オガサカの技術力を惜しみなく注ぎ開発された遊び心満載のモデルです。 スキーヤーの底辺拡大を目的に開発された、1日でパラレルターンが楽しめる、短期間でメキメキ上達可能な話題のスキーです。
JUNIOR SERIES -INSTRUCTIVE- :  身体への負担を軽減、成長にあわせて楽しみながらジュニア、キッズの可能性を的確にサポート。
AG SERIES :  AGシリーズは、多くのスキーヤーからのご要望にお応えした人工スキー場(アストロマット、プラスノー、PIS*LAB等)専用、人工芝専用スキーとして開発されたモデルです。 今シーズンは、待望のビンディング付きコンプリートモデル登場。シーズンオフでも、身近にスキーを楽しみたい方、スキルアップを図りたい方々にお勧めします。
REXXAM(レグザム)2020-2021モデルの予約受付を開始しました

R-EVO S :  やや細身から標準的な足幅に対応するAUTO FIT-SLIMを採用する、より速く正確な滑りを求めるアスリートスキーヤーのためにのモデルです
R-EVO M :  滑りを追求しながらも、足の余裕も同時に求めるアスリートスキーヤーのために開発した、AUTO FIT-MEDIUM搭載により広めの足幅に対応するR-EVO Mラインです
R-EVO PLUS :  R-EVOの先進設計をベースに、快適性と軽量性のための性能をプラス。白銀のキャンバスに自由なシュプールを描く、そんな頑張らないスキーの楽しさを満喫するための新ラインです
Power MAX-WIDE :  より楽で快適なスキーライフを求めるオールラウンド志向のスポーツスキーヤーのためのワイドラスト・バージョンPowerMAX。足指付け根部分のユトリ設定で足先の窮屈感を解消したコンフォート・スキーブーツです
XX :  バンプを軽やかに舞い、飛び跳ねるモーグルスキーヤーやフリーライド・ライダーのためのクロスライド。全日本モーグルチームのエース堀島選手をはじめとする多くのフリーライドライダー達から愛されるラインです
REAL :  PowerMAX WIDEをベースに新登場した、より軽量で扱いやすさを追求した快適オールラウンドモデル。SEMI AUTO FITを採用した余裕のあるフィット感は、初めてのマイブーツを求めるビギナーにも違和感無く使いこなせる、これからスキー上達をめざすスキーヤーのためのモデルです
LIVE :  スキー技術の上達を助ける道具として、ジュニア・レーサーに本当に良いスキーブーツを・・・。 基本設計や素材、パーツの吟味においていっさい妥協をしない 大人用モデルと同等の品質と性能と機能で造り上げたジュニアモデルです

レクザムのニューコンセプト・スキーブーツ<R-EVO>。
新発想に基づくラスト設計とシェル設計の融合が、スキーを円弧状にしならせて回旋させ、荷重パワーを開放させてスキーを推進させるという一連のスキー操作をラクに行える、これまでにない簡単かつ軽快なスキーコントロール性能を実現。さらに、様々な足型に自動で対応する独自のシェル設計は、足の負担を軽減し、かつてない快適性を全てのスキーヤーに提供します。

さらにハイエンドモデルでありながら従来の17%もの軽量化に成功するとともに、新機構のダブルVカット・シェルの採用で飛躍的な足入れのしやすさも実現しています。
このレクザム・スキーブーツの新たなる進化のコンセプトをR-EVO / REXXAM EVOLUTIONと名づけました。




①通常、人間の足は、負荷をかけた状態と負荷をかけない状態では、足の形状は大きく異なってきます。
例えば踵骨は、体重をかけると傾くことが多く、踵骨が傾くことで上に乗る距骨、脛骨、腓骨が傾き、ひざ入れの方向も内側に流れます。
ところが、足に負荷をかけない、例えば足を宙に浮かせたような状態では、踵骨が垂直となり、距骨も水平となり、脛骨・腓骨とも真っ直ぐな、足にとっての理想的な状態となります。
この足の理想的な状態をラスト設計によってスキーブーツの中に再現するのがR-EVO POSITIONです。ラスト設計により、スキーブーツを履くとカカト部の土台となる踵骨を自然に垂直方向に導きます。
またスキーの回旋操作では、脛骨と腓骨のひねり運動と踵骨の動きが連動。ヒザがスムーズにスキーの方向に向くため、ズラシ操作を自由にコントロールすることができます。
加えて、R-EVO POSITIONでは距骨と隣接する舟状骨も理想的な位置に誘導。甲部分の形状を前傾時でも保持し、よりリラックスした状態でポジションのキープが行えます。

Merit
■ヒザが真っ直ぐ入りやすい
■スキーの回旋操作をしやすい
■足のストレスが少ない



②滑走時、スキーブーツには前後・上下・左右から力がかかります。フロント / センター / リア3つのセクションで、ロア・フレームの肉厚や形状等、それぞれの部分の最適設計でフレームのサスペンション機能をコントロール。フレームの各セクションを相互にリンクさせることでスキー板がきれいな円弧状にたわみ、そのタワミを解放することで発生するスキー板のレスポンスがスキーを推進させ、なめらかな滑り実現します。



FRONT section
雪面のとらえとコンタクトを重視した設計。
曲げ・ネジレの両方向に対して強い強度を持ちつつ、振動は中程度に吸収する設計。




CENTER section
振動吸収を重視した設計。
ソール、ボトム立ち上がり、フレームの肉厚設計を調整することで振動を適切に吸収し、サスペンション機能をフルに発揮。同時に曲げ方向への適切な剛性により、ソールがきれいにタワミやすい設計。




REAR section
切れとパワーを重視した設計。
曲げ、ネジレの両方向に対して強い強度を持ち、パワーを的確に伝達する設計。





ENERGY GROOVE LINE
緻密な構造設計から生まれた造形ラインがロア・フレームに刻み込みました。 R-EVOの外観的な特徴となるロア・フレームの造形ライン、それがENERGY GROOVE LINEです。 フロントからセンターにかけて振動吸収性能を高め、リアセクションではパワー伝達を助ける、各セクションに適したフレーム性能を実現するための肉厚設計から生まれた機能デザインです。 造形ラインの位置・形状・深さを調整することで、それぞれのセクションに最適な振動吸収性能とパワー伝達性能をコントロールしています。

SCOOP SOLE
ソール・サイド部分に振動吸収性能を高める窪みを設定。 窪みの位置・形状・深さを調整することで、それぞれのセクションに最適な振動吸収性能をコントロールしています。



Merit
■スキーをたわませやすい
■一連のターン操作が切れ目なくスムーズに行える
■フロントからセンターにかけての振動吸収構造がなめらかな滑りを実現
■アイスバーンや悪雪でもコントロールしやすい
■必要な時にずらし易い



③MULTI FLEX POINT
シェルの肉厚設計により、複数のフレックス・ポイントをロア・フレームにデザイン。 シェルの厚みを薄くしたフレックス・ポイントを支点とし、関節のように折れ曲がりやすい構造です。
広い足幅に対してはシェルが自動的に広がり、甲部分の形状を保持したまま、バックルの締め込みが可能。 スキーヤーの足にあわせてオートマチックに足幅を調整します。
また、フレックス数値が大きい剛性の高いモデルでも、マルチ・フレックス・ポイントによってスムーズな巻き込みを実現します。

AUTO FIT 95 : 93-97mm(150S , 130S)
AUTO FIT 95 : 93-98mm(120S , 110S , 100S , 90S)
AUTO FIT 98 : 96-100mm(150M , 130M)
AUTO FIT 98 : 96-102mm(120M , 110M , 100M)
Merit
■バックルを締めこんでも甲部分がきつくならない
■ロア・フレームの強度と締まりやすさを両立 



DOUBLE V-CUT SHELL
ダブルVカット・シェル
ロアシェルの重なり部分に、シェルを開きやすくするダブルVカット・シェルを採用。
重なり部先端のVカットに加え、Vカットの下部にも浅い切れ込みのVカットを組み合わせたダブルVカット構造は、シェルを開く力が弱い女性や高齢者にも、これまでにない着脱のラクさを提供する親切設計です。


LIGHT WEIGHT DESIGN
ロアシェルを17%軽量化
シェル肉厚の見直しと最適設計の結果、ハイエンドモデルとしての性能を落とさずに、ロアシェルの重量を17%もの大幅な軽量化に成功しました。(当社従来比)



詳しくはレクザムのニューコンセプトサイトへ